GoogleカレンダーのToDoリストが神すぎる!?(インスタ3日目解説)

りょう
りょう

”定時退勤していますか?”

こんにちは!ICTLabのりょうです!

ToDoリストを使うメリットとは?

世の中のToDoリストって?

世の中には実に多様なToDoリストであふれています。

ふせん,紙,手帳,週案なんかに書いてある人もいるのではないでしょうか。

ToDoリストとは、やるべきことを整理し、管理するためのリストです。タスクを書き出し、優先順位をつけることで、効率的に仕事や日常の予定をこなせます。特に、締切のある業務複数のタスクを抱える際に役立ち、進捗の可視化抜け漏れ防止にもなります。

Googleカレンダーをおすすめする理由は?

数あるToDoリストの中でGoogleカレンダーをおすすめする理由は以下の通りです。

・タスクを設定することで仕事に順番を決められる。

・仕事内容に合わせてタスクのフォルダ分けができる。

・仕事の進捗状況が一目でわかる。

【仕事の進捗状況が一目でわかる】

教材研究に校務分掌,保護者との連絡や職員会議資料の作成など,教員の仕事は多岐にわたります。

その膨大な仕事の中には,その日のうちにやらなければいけないものそうでないものがあります。残業代が初めから含まれている(給特法)この仕事では,時間単価の考えも浸透しにくく,なんとなく残って仕事し続けてしまうという状況に陥りやすいです。

そこで活躍するのがGoogleカレンダーのToDoリストです!

タスク自体に日付を設定できるため,「この資料の提出日は◯日だからこの日にタスクを設定しよう」とより効率的に仕事を行うことができます。


【タスクを設定することで仕事に順番を決められる。】

先述した通り,教員という仕事は多くの業務を抱えます。それらを同時並行的にこなしていかなければならないため,自分の仕事に対する達成度を認識しにくいです。

サイドバーを常時表示させることで,未達成のリスト(これからやらなければいけないこと)を一覧で見て,カレンダー表示で日付に対する達成度を見る。

この仕事の見える化が,業務効率を大幅に向上させます。


【仕事内容に合わせてタスクのフォルダ分けができる】

各種仕事ごとToDoリストを作成することができます。

担任用,校務分掌用,通知票用など,細分化することによってよりわかりやすく見ることができます。

それぞれの仕事を並列させながらカレンダー上に配置できるのが大きなメリットです。


まとめ

・タスクを設定することで仕事に順番を決められる。

・仕事内容に合わせてタスクのフォルダ分けができる。

・仕事の進捗状況が一目でわかる。

GoogleカレンダーのToDoリストをを使用することで,仕事の効率は大幅に上がります。導入する際には,心理的ハードルがあるかもしれません。

しかし,その30分が一年間の仕事を大きく変えてくれます。

どんどんチャレンジしていきましょう!

それではまた,定時退勤後に会いましょう!👍